コンドーム付けたくない派の人たちはどんな避妊方法をやってるの?


避妊をするときに、最も手軽でスタンダードな方法がコンドームです。
しかし、コンドームは締め付け感があったりゴムのにおいが苦手だという人もいます。
コンドームを付けたくない派の人は、他の避妊方法を知ることで安心してセックスライフを楽しむことが出来ます。

コンドーム付けたくない派のための5つの避妊方法

ということで、コンドームを付けたくない派の人たちはどんな避妊手段を使っているのか、代表的なものを見ていきましょう!
自分とパートナーの両方がしっくりくる避妊方法が見つけてHappyなセックスライフにしてくださいね|´З`●)ノ

低用量ピル


低用量ピルとは、ホルモンバランスを調節することが出来る薬のことです。
毎日欠かさずに飲むことで、ホルモンの調節を行うことが出来るので、排卵日や生理のコントロールをすることが出来ます。
きちんと飲むことで、コンドーム以上の避妊率を得ることができます。

低用量ピルのメリット

低用量ピルのメリットとしては、コンドームよりも高い避妊率を得ることが出来るということです。
コンドームに頼ることなく、女性が自分の身体を守るための薬としても使用されることもあります。
他にも、生理痛や生理不順にも効果を得ることが出来るので、婦人科系の悩みも解決されやすいです。

低用量ピルのデメリット

低用量ピルは、飲むことによってホルモンバランスを整えることは出来ますが、吐き気や過食、太りやすくなるなどのリスクも生じます。
また、避妊は出来ますが、性病の予防などはできないのでパートナーの健康状態に注意が必要です。

低用量ピルの避妊失敗率

低用量ピルの避妊率は99パーセント以上と言われていて、失敗率は1パーセント未満であるといわれています。
失敗例の中には飲み忘れが多く、続いては繰り返す下痢や嘔吐があります。
低用量ピルは、正しく服用されていないと効果を発揮しないので、十分に注意しましょう。

低用量ピルの価格&購入方法

低用量ピルは、婦人科での処方が必要な薬です。
低用量ピル自体の価格は、3,000円程度のものですが、診察代などがかかるので継続を考えるとそこそこ割高になります。
海外製の低用量ピルの個人輸入サイトなどでは格安で購入出来るので、ピル代を節約したい人はこちらから購入する人が多いです。

リズム法(基礎体温法)


リズム法とは、基礎体温を測り、排卵期を知ることで避妊するという方法です。
毎日の体温を測定しておくことにより、体温の変化を把握することが出来ます。
排卵期には、体温が上がるので妊娠しやすい時期の目安となります。
排卵期や排卵日を避けて性行為を行うことで、コンドームを付けなくても避妊が出来るという考えから行われている方法です。

リズム法のメリット

リズム法のメリットとしては、手軽に行うことが出来てコストがかからないという点です。
体温計があればば、すぐに始めることが出来て、さらに特殊な機器や薬も必要ないので、コストがかからないというメリットがあります。
コンドームのように、毎回用意しなくても行為が行えるという手軽さがメリットです。

リズム法のデメリット

手軽に始めることが出来るリズム法ですが、避妊法としてはリスクが大きいです。
あくまでも排卵期の目安になるので、確実な避妊法ではありません。コンドームなどの併用が、より安全な方法となります。

リズム法の避妊失敗率

リズム法は、最も簡単で手軽な方法ですが、避妊失敗率が最も高い方法です。
コンドームによる失敗率は12パーセント程度と言われていますが、リズム法では20パーセント程度であるといわれています。
リズム法は、身体のリズムを知るための目安として、他の避妊法と併用して行うほうが良いでしょう。

基礎体温計は薬局で。記録するならアプリがおすすめ

基礎体温を測るためには、より正確に体温を測ることが大切です。毎日朝起きたらすぐに測ると、正しい体温を知ることが出来るでしょう。
毎日同じ時間に、同じような体勢で測ることが、正しい基礎体温のつけ方です。
薬局には、基礎体温を測定するための専用の体温計などもあるので、チェックしてみると良いでしょう。

▼最近はアプリで管理出来るので便利
また基礎体温の記録には、ノートや手帳を使う人もいますが、最近ではアプリを使う人も多いです。
アプリであれば、手軽に入力できるだけでなく、常に持ち運んでいるのでチェックしやすいというメリットもあります。

IUD


IUDとは、子宮内に装着する小さな器具のことです。
一度装着すると数年間避妊が出来るので、長期的に妊娠を望まない場合には非常に便利なものです。
婦人科での装着が必要となるので、受診が必要となります。

IUDのメリット

IUDは一度装着すると、数年間効果を発揮することが出来るので、長期的に避妊が出来るという手軽さがあります。
また薬ではないので、授乳中や喫煙者でピルが飲めない人でも女性主体の避妊が出来ます
コンドームのように、装着が失敗したり、破れるなどのリスクも低いです。
IUDを取り出せば、元の状態に戻るので妊娠可能になるので、家族計画がしやすいというのもメリットです。

IUDのデメリット

IUDのデメリットとしては、婦人科での診察をして医師による装着や除去が必要となるという点です。
また、コストも安くはないので、長期的に装着していないと割に合わないということもあります。
出産経験がない人の場合には、装着が出来ないこともあるので、医師に相談してみましょう。

IUDの避妊失敗率

IUDを装着することで、避妊率は90パーセント以上と言われています。
最近では、さらに効果を高める成分が含まれているものもあるので、その場合には99パーセントとも言われています。しかし、子宮が大きい人や卵管が太い人はずれてしまい妊娠してしまう可能性もあります。

IUDを装着してもらえる場所/処置料

IUDは、医師による装着が必要となります。
婦人科での処置となるので、装着のための診察や、装具の費用負担があります。

殺精子剤


殺精子剤とは、行為を行う前に女性が膣内に薬を入れることで、精子の動きを麻痺させたり、精子を殺すことが出来る薬です。
効果がある時間が限られているので、性行為直前に挿入する必要があります。
薬の形状はいろいろなタイプがあるので、使いやすいものを選ぶと良いでしょう。

殺精子剤のメリット

殺精子剤を使用するメリットとしては、女性が主体で避妊を行うことが出来るということです。
またすぐに使うことが出来て、副作用がほとんどないというのもメリットです。
錠剤タイプやシートタイプ、ジェルタイプなど、いろいろな形状のものがあるので、自分の使いやすいものを選ぶことが出来ます。
価格も安いものは1,000円以下で購入することが出来るので、手軽に利用することが出来るというメリットがあります。コンドームにすでに塗られているようなタイプもあります。

殺精子剤のデメリット

殺精子剤のデメリットとしては、使い慣れていないと入れる場所が難しかったり、しっかりと効果を出す正しい入れ方が出来ないという点です。
また、行為の体位によっては、薬剤が体外に流れ出てしまい効果が発揮されないというデメリットもあります。
効果がある時間は限られているので、事前に挿入してしまったり、長時間の性行為を行う場合には、再度挿入をしなおさなくてはなりません。皮膚の弱い人は、かぶれてしまうケースもあるので注意しましょう。

殺精子剤の避妊失敗率

殺精子剤の避妊失敗率は、他の避妊法に比べると高いものとなります。
失敗率は約25パーセントから30パーセントと高めなので、コンドームなどと併用して行ったほうがより安心できるでしょう。

殺精子剤の価格&購入方法

殺精子剤は、インターネット通販が一般的な購入方法です。基本的には海外製となるため、配送に時間がかかるケースもあるのできちんとチェックしておきましょう。
価格はメーカーなどによって異なりますが、1,000円程度で購入できるものもあり手軽に購入できます。日本国内のメーカーでは製造・販売をしていないので、個人輸入などのサイトを利用することになります。

ペッサリー


ペッサリーとは、子宮の入り口付近にゴム製のキャップを付けて精子が子宮に侵入しないようにする方法です。
ペッサリーの挿入には、事前に産婦人科医による指導が必要となるので、受診が必要です。
サイズや使いかたの指導が行われます。

ペッサリーのメリット

ペッサリーのメリットは、女性が主導で避妊をすることが出来るという点です。
きちんと使用すれば失敗も少なく、また繰り返し使うことが出来るので、ランニングコストもかからないというメリットがあります。

ペッサリーのデメリット

ペッサリーのデメリットは、日本国内で取り扱っている産婦人科が少ないということです。薬局などでも取り扱いがないので、入手するのが困難です。
また、使用方法を間違えると、効果が全くないのでハイリスクであるということもデメリットです。使用後のケアをきちんとしないと、衛生面にもリスクが生じやすいです。

ペッサリーの避妊失敗率

ペッサリーでの避妊失敗率は、正しく装着している場合では6パーセント程度ですが、間違えた装着の仕方やサイズが合っていない場合には20パーセント程度と高くなります。
正しい使い方で、自分にあったサイズのペッサリーを使用することが重要です。

ペッサリーの価格&購入方法

ペッサリーは、婦人科での購入が一般的です。
産婦人科で受診をして、ペッサリーのサイズや使い方の指導を受けます。このとき、きちんと自分にあったサイズのペッサリーを選んでもらえます。
中にはインターネットショップで購入することが出来るものもありますが、自己判断で購入するとサイズが合わなかったり衛生面に問題がある場合もあるので、使用は避けたほうが良いでしょう。
膣内に入れるものでもあるので、安全性の高く、信頼できるものを使用することが大切です。

やってる人も多い!?失敗する確率が高い避妊方法とは?


コンドームを付けたくない派の人が行っている避妊法の中には、失敗する確率が高いものもたくさんあります。
特に、コンドーム以外の避妊具は婦人科に行って処方してもらったり施術を行う必要があるので、女性にとって負担が大きくなります。
そのため、コンドーム以外の避妊法を実践する人も少なくなく、危険性の高い方法での避妊を行っていることもあります。
コンドームを付けない場合、婦人科以外での避妊は失敗する可能性が高いということをしっかりと理解して行うことが大切です。

外出し(膣外射精)


コンドームを付けない派の人で、もっとも多いのが外出しです。
外出しは、射精をする直前に膣から出して射精をする方法です。
膣内で射精をしないので、安全だと思われがちですが、これはほぼ避妊が出来ないといっても良いほど危険性の高い方法です。
精子は、射精前からカウパー液とよばれる液が出てきます。通称ガマン汁と言われるこの液の中にも、精子がしっかりと存在するので妊娠する可能性はあります。
射精をしなかったからと言っても、安全ではないということを知っておきましょう。

オギノ式避妊方法


オギノ式避妊方法とは、月経の周期を把握することで排卵期や排卵日を推測する方法です。基礎体温を測って体のリズムを知るリズム法と似た方法です。
しかし、このオギノ式は、もともとは不妊治療の一環として、妊娠しやすい日のタイミングを知るための方法です。そのため、避妊に関しては効果が低いものです。
妊娠しやすい日を推測することで、その日以外が妊娠しにくいと考える人もいますが、排卵期や排卵日はあくまでも目安であるため、確実性はありません。
また、精子は膣内で長いと1週間程度生き続けるので、安全日であっても膣内射精は妊娠の可能性があります

洗浄法


膣内射精をしてしまった時や、コンドームの使用を失敗してしまった時の対処法として、洗浄法を行う人がいます。
しかし、この洗浄法はほとんど意味がないものです。
江戸時代など、コンドームがまだ流通していない時代には、洗浄法を用いることで避妊ができると考えられていました。
しかし、精子は膣内に入ってしまうと洗浄では取り除くことが出来ないので、避妊効果はほぼありません

自分とパートナーの性格やライフスタイルからぴったりの避妊方法を選ぶことが大事


コンドームを付けたくない派の人でも、いろいろな避妊方法があります。
コンドームは手軽に使用することができる避妊具ですが、コンドーム以外の避妊方法を併用することで、より避妊率をアップさせることが出来ます。
コンドーム以外の避妊を行うときには、婦人科での処方が必要なものが多く、女性の理解と行動が必要となります。より安全なセックスライフを送るためにも、コンドームの使用を心がけましょう。

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